肺炎に対する遠隔エネルギー療法

80代女性、肺炎による高熱、

呼吸困難のため入院中の病院から気管切開の必要がありと言われたとのことで、ご家族から遠隔エネルギー

療法の依頼がありました。 さっそく症状、原因を診ますと、頚部、喉、両肺に強い熱感と圧迫感があり、水分が不足している状態を確認できたので、直ちに原因の炎症部へエネルギー療法を行ないました。すると、喉周囲の熱感と圧迫感がなくなり、肺に熱感はやや残るものの圧迫感や神経の興奮状態が安定したため遠隔治療を終了。翌日の報告では、前日に高熱がとれ気管切開は必要なくなり、高熱がとれたおかげで、今日は久しぶりに食事がとれたということでした。まだ微熱があり安静が必要とのこと、遠隔で確認し、肺に熱がある部位があったので患部へのエネルギー療法を行ない、水を小量づづ飲んでいただくようお話ししました。三日目はすっかり状態が良くなり、食欲もでて、気分も良好、数日後には退院しても大丈夫な状態となりました。その後退院されて、元気な姿を見せていただきました。

※遠隔エネルギー療法は、入院治療中でも動けない様な状態でも大丈夫です。また、体力が弱っている場合や脳幹の力(自分を自分で治す力)が弱い場合でも、体に負担が少ない体に優しい治療です。

 

 

本田治療院

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