ブログ

2017年12月16日

認知症はなぜ発症するの?

認知症の原因で多いのが、アルツハイマー病ですね。

アルツハイマー病は、脳内にβ(ベータ)アミロイドというタンパク質のゴミが蓄積して、神経細胞を攻撃し変性、脳全体が萎縮するんです。

予防することはできないの?

脳内に蓄積するβアミロイドのゴミを排出すればいいです。

それには、頭蓋骨を小さく柔らかくして、内圧を下げ、脳への血流を上げることで、脈絡叢から新しい脳脊髄液を増産し、βアミロイドを排出することができるんです。

認知症発症までには約20年かかるそうだから、毎日の「自分でできるホームケア」は有効的なケアなんです。

 

 

本田整骨院

住所 熊本県熊本市出水1-1-24
TEL 096-362-6360
営業時間
平日 午前9:00~12:30/午後2:30~7:30
土曜 午前9:00~12:30/午後2:30~6:00
定休日 日曜・祝日

当院facebookページはこちら
http://on.fb.me/1pwD9gK

2017年12月29日

なぜ、睡眠障害になるの?

それは、1)オレキシンと2)メラトニンのホルモンが関係しています。対策1)視床下部で分泌されるオレキシンが過剰だと過覚醒になって眠れなくなります。感情が偏桃体を刺激、それが視床下部でオレキシンの分泌を増加させます。だから、大脳と脳幹部を元気にすると良く眠れます。対策2)脳の松果体からメラトニンをしっかり分泌させること、メラトニンは主に、脳脊髄液中に放出されるから、しっかり脳脊髄液を増産して流すことで、睡眠が安定してきます。だから、頭蓋骨・脳脊髄液療法が良い訳ですね。

 

 

 

 

本田整骨院

住所 熊本県熊本市出水1-1-24
TEL 096-362-6360
営業時間
平日 午前9:00~12:30/午後2:30~7:30
土曜 午前9:00~12:30/午後2:00~6:00
定休日 日曜・祝日

当院facebookページはこちら
http://on.fb.me/1pwD9gK

2017年12月29日

肺炎に対する遠隔エネルギー療法

80代女性、肺炎による高熱、

呼吸困難のため入院中の病院から気管切開の必要がありと言われたとのことで、ご家族から遠隔エネルギー

療法の依頼がありました。 さっそく症状、原因を診ますと、頚部、喉、両肺に強い熱感と圧迫感があり、水分が不足している状態を確認できたので、直ちに原因の炎症部へエネルギー療法を行ないました。すると、喉周囲の熱感と圧迫感がなくなり、肺に熱感はやや残るものの圧迫感や神経の興奮状態が安定したため遠隔治療を終了。翌日の報告では、前日に高熱がとれ気管切開は必要なくなり、高熱がとれたおかげで、今日は久しぶりに食事がとれたということでした。まだ微熱があり安静が必要とのこと、遠隔で確認し、肺に熱がある部位があったので患部へのエネルギー療法を行ない、水を小量づづ飲んでいただくようお話ししました。三日目はすっかり状態が良くなり、食欲もでて、気分も良好、数日後には退院しても大丈夫な状態となりました。その後退院されて、元気な姿を見せていただきました。

※遠隔エネルギー療法は、入院治療中でも動けない様な状態でも大丈夫です。また、体力が弱っている場合や脳幹の力(自分を自分で治す力)が弱い場合でも、体に負担が少ない体に優しい治療です。

 

 

本田治療院

住所 熊本県熊本市中央区出水1-1-24
TEL 096-362-6362
営業時間
平日 午前9:00~12:30/午後2:30~7:30
土曜 午前9:00~12:30/午後2:30~6:00
定休日 日曜・祝日

当院facebookページはこちら
http://on.fb.me/1pwD9gK